液体ガラスコーティング処理技術について
液体ガラス処理技術とは
液体ガラスを木材やコンクリート、金属等に塗布し、素材の保護・改質・強化する技術です。
木材に液体ガラスコーティングすることで
無機質のガラスが、通気性を損なわず、水の侵入を阻止し、湿気を防ぎます。
そのため、結露が発生せず、木材が湿気を帯びないため、腐朽菌や、カビ、シロアリ等から木材を守ります。
また、木材に、外部から水分が侵入しないため、塩害や凍害、錆びをも防ぎます。
液体ガラスコーティング後の効果
また、液体ガラスコーティング後も、木材の油脂と結合水は失われずに自然乾燥していくため、形骸化せず、反りや曲がり、割れなども生じないため、とげやササクレもできず、長持ちします。
鉱物であるガラスは、木材の表面強度を大幅に増し、木材を燃えにくくし、木材に汚れやキズを付きにくくします。更に、酸化しにくい塗材のため、紫外線や可視光線による木材の色褪せや変色、日焼けを遅らせる効果があります。
木材の良さを長く保つ液体ガラス
液体ガラスコーティングは、木材の長所を損なわずに、多くの木材の弱点を克服し、木材を保護、改質、強化する技術です。そのため、木材の良さを長期にわたり維持できます。
液体ガラス木造救命士とは
液体ガラス木造救命士とは
液体ガラス処理技術の認定研修及び試験に合格し、液体ガラス処理の施工を実施する技術者です。
液体ガラスの用途(ウッドデッキやフローリングなどに…)
ウッドデッキなどの屋外の木製品は、わずか数年で劣化し、とげやササクレが出て、素足では危険な状態になります。ウッドデッキに液体ガラスコーティングをすれば、劣化を抑制し、安心、安全に長く使えるウッドデッキになります。
ペットと暮らしていると、室内の床や柱、壁にキズが付いたり、ニオイや毛が付いたりして、室内の痛みが早くなり、汚れもひどくなります。室内の床や柱、壁に液体ガラスコーティングをすれば、傷つきにくくなり、汚れも水拭きで簡単に落とせるようになります。また、滑り止め加工も出来るので、コーティング後の床やは、滑りにくくなり、ペットの足腰への負担も軽減します。
◎液体ガラスコーティングは、新築住宅に施せば、手入れが簡単で、建物や木製品は、長寿命化します。また、リフォームで使えば、木部は蘇生し耐久性を増します。詳しくは、専用ホームページでご確認下さい。
(株)グッドワンには、液体ガラス木造救命士の資格者が2名在籍しています。
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