防音室を実現するための不動産購入は難航しました。
お客様と担当者と2人3脚で乗り越え実現できたこだわりの極上空間。
限界ギリギリの予算の中で無駄を徹底的に排除しました。
仕事で利用するための防音室リフォームを実現することが物件購入の条件だったお客様。
防音室リフォームの施工費を考えると、都心からかなり離れたエリアでの物件選びとなりました。
お客様も本当はもっと都心に近いところで見つけたかったのですが、最寄り駅に特急が停まる、
駅から徒歩10分以内という条件を満たすこの物件と出会い、一人で住むには広めではあるものの、
将来性を考えてこの物件を購入することに決めました。
しかし、この物件に出会うまでの防音室を考慮した物件探しは想像以上に難航しました。
お客様も資金計画に余裕がなく、限界ギリギリまで突き詰めて物件を選んでいったため、資金が足りるかどうかが一番不安だったそうです。
物件を購入するまではコスト算定を間違えたり、誤解があってそれを訂正してもらったり二転三転の物件探しでした。
手続きや用意する書類も膨大で、正直仕事のために防音室を作るという強い動機が無ければ諦