中古住宅を自らリフォーム。創るを楽しむ。
居室の壁・天井はお客様が自ら漆喰塗りを実施
お客様が購入したのは、閑静な住宅街にある、平成元年築の木造一戸建て。広いお庭が特徴の物件でした。
インスペクションの結果、耐震と劣化で若干の問題が発覚しましたので、間取り変更と合わせて改修工事を実施しました。
もともとダイニングとリビングが仕切られていたところを、間仕切り壁を撤去し一体化したことで、広く気持ちのよいリビングを実現。
既存住宅瑕疵保険も付保して安心です。
もともと「ものづくり」が得意なお客様。自分でできる範囲は自分でやろうと決めていたそうです。
間取り変更や耐震補強工事などはプロに任せて、全居室の壁・天井はご主人自ら漆喰塗りにチャレンジ。
また、寝室の床材の施工にもチャレンジされました。床材の施工は流石に難しいので、工事会社に教えてもらいながら進めたそうです。
オーダーメードのリフォームが楽しめるのが中古住宅購入の特徴ですが、自ら「創るを楽しむ」ことができるのも
中古住宅ならではです。
リビングと一体になったダイニング。壁側のテーブルはリフォーム端材を利用してご
最寄り駅徒歩1分の好立地の中古物件を選択。
家族が住む家は安全でなければならない、必要最低限のリフォームで高い性能を確保したいが、
中古住宅を検討するにあたって耐震性に不安を感じていたお客様でした。
お客様が購入したのは駅から徒歩1分という好立地物件でした。
築18年超ながらも売主様がきれいに使用されていましたので、住宅設備は細かな補修はあるものの、
ほぼリフォームせずにそのままご利用いただくことができる物件でした。
また、建物の構造性能を非常に気にかけていたお客様でしたので、
通常は耐震診断は非破壊目視で実施するのですが、せっかくだからと、リビングの壁を一部開口して構造材の確認も実施しました。
建物調査の結果、この物件の問題点は建物外周部にありました。
リビングにトップライト(天窓)があるのですが、過去にその天窓から雨漏りが発生し、補修した履歴がありました。
また、屋根も築年相応の状態でした。
そのままでも住むことができないわけではないのですが、水の侵入を防ぐことが建物を長持ちさせる重要なポイントになることから、
屋根・外壁の塗装工事を実施することになりました
防音室を実現するための不動産購入は難航しました。
お客様と担当者と2人3脚で乗り越え実現できたこだわりの極上空間。
限界ギリギリの予算の中で無駄を徹底的に排除しました。
仕事で利用するための防音室リフォームを実現することが物件購入の条件だったお客様。
防音室リフォームの施工費を考えると、都心からかなり離れたエリアでの物件選びとなりました。
お客様も本当はもっと都心に近いところで見つけたかったのですが、最寄り駅に特急が停まる、
駅から徒歩10分以内という条件を満たすこの物件と出会い、一人で住むには広めではあるものの、
将来性を考えてこの物件を購入することに決めました。
しかし、この物件に出会うまでの防音室を考慮した物件探しは想像以上に難航しました。
お客様も資金計画に余裕がなく、限界ギリギリまで突き詰めて物件を選んでいったため、資金が足りるかどうかが一番不安だったそうです。
物件を購入するまではコスト算定を間違えたり、誤解があってそれを訂正してもらったり二転三転の物件探しでした。
手続きや用意する書類も膨大で、正直仕事のために防音室を作るという強い動機が無ければ諦
限られた条件と予算の中で 誰と一緒に家を探すかの選択が重要でしたインスペクションをすることによって安心して購入できました。限られた予算の中で必要最低限の補修で済みました。物件検討段階で数えきれないほどの不動産会社を渡り歩いたお客様。インターネットで自分たちの条件にあてはまる物件を見つけては問い合わせをしていたそうです。「まるで賃貸住宅を探している感じだった」とその時の様子を振り返ります。どちらの会社に問い合わせて質問しても、こちらの事情を汲み取ってくれることはなく、聞きたい内容の返事も得られず、気後れと不信感だらけで不安な状況が続いていました。そんな困り果てていた中、たまたまグッドワンの担当者と出会いました。早速、家の購入に関して相談したお客様。お客様の家の購入に対しての考え方や価値観が一変したそうです。下記3点のポイントから、グッドワンに任せようと思われたそうです。 ①一生に一度の買い物「終の棲家」という考え方から将来売却を想定しての買い方の視点に考えが変わったこと ②エリアの選定の仕方などどういう基準で物件を探せばよいか明確になったこ
不動産会社担当と物件探しの情報共有で、譲れない条件を明確にし、 思い通りの物件購入を実現‼物件のメリット・デメリットを包み隠さず情報提供してもらい、グッドワンと二人三脚で素早く決断しました。
奥様の実家の近くで家探しをしていたお客様。あらかじめ予算や間取りなど具体的な条件をグッドワンの担当者と情報共有していました。
また、お客様も検討エリアの物件情報を頻繁にチェックしていたため、おおよその相場も把握されていました。お客様は、この物件が売りに出されたときに素早く物件内見を行い、希望条件を満たす物件であることが確認できたため、すぐに購入を決断されました。リフォームの参考にしようと新築分譲物件の内見も行っていたお客様。中古物件なので構造など見えない部分に不安を感じており、それら劣化の改修費用に自分たちが実施したいリフォーム費用を含めると予算に収まるかどうか心配で、一時は新築の方が良いのではと夫婦で揉めたこともあったそうです。しかし、グッドワンの担当者から物件のメリット・デメリットを包み隠さず情報提供してもらうことで、適切な判断が可能になりました。
条件が定まらず、闇雲に物件を探していた「物件探しジプシー」がようやくたどり着いた好物件‼
株式会社グッドワンに物件探しの相談をして価値観が一変しました。
お客様の考えは、「買える物件探し」から「資産価値重視の家探し」へ変わりました。
「物件探しジプシー」だったと住宅購入当初を振り返るお客様です。
大手不動産会社や地場密着の会社など様々な不動産会社を巡って家探しをしていましたが、売主主体で話が進んでいくのに嫌気をさし、
買主のために本気で取り組んでいる会社を探していたそうです。
そんななか、たまたま株式会社グッドワンを知り、これまでの住宅購入の考え方や価値観が一変したそうです。
それまでは新しくて広ければ、と郊外の住宅を許容していた物件探しで、自分たちの予算で買える物件を闇雲に探し求めていました。
株式会社グッドワンに相談し、色々とコンサルティングを受け、物件探しの条件が明確になり、
資産価値を重視して物件を絞り込むことで住宅購入が具体的に進んでいきました。
しかし、お客様はこの物件を購入するまでに、他の物件を2回買い逃していました。
1件は差値交渉中に他の方に満額
資金計画の練り直しが希望の住まい発見の糸口になりました。
地元・大手不動産会社に相談して物件探しをしていましたが、良い物件に巡り会えませんでした。
資金計画を具体的に検証した結果、購入予算の増額が可能と判断し物件の購入予算を伸ばしました。
これまでご夫婦2人で社宅暮らしをしていたお客様でした。ご主人が間もなく50歳を迎える時期になり、
定年直前に慌てて住まい探しをすることにならないよう、早めに定年後も住める住まい探しに動くことにしました。
都内に長年住んでおり生活の便利さを身をもって感じていたことや、
将来のリセールバリューも考慮して都心5区のマンションに限定しました。
購入予算は8,000万円、広さはお互いの空間を確保できるよう70㎡以上に設定しました。
早速、希望エリアの地元不動産会社や勤務先と提携関係にある大手不動産会社に相談し、20件以上の物件を回ってみたものの、
なかなか良い物件に巡り会えませんでした。
大手不動産会社の話によれば「東京の不動産は品薄状態だから仕方がない」とのこと。
お客様は、正直、行き詰まりを感じていました。
大手不動産会社では、そ
建物インスペクションで家屋の弱点が浮き彫りになりました。
雰囲気は抜群の好物件でしたが、耐震性に大きな問題がありました。
中古戸建てを検討していたお客様でした。
この物件は築28年ながら新築時に凝った趣向で設計され、とても雰囲気がよい物件でした。
様々な物件を見た中でもお客様がもっとも気に入った物件でした。
築20年を超えるので、住宅ローン減税を利用するには耐震基準適合証明書が必要です。
お客様は購入を決定する前に建物インスペクションを実施しました。
ところが耐震診断の結果は「0.39」。現行の耐震基準に遠く及びませんでした。
雨もりや蟻害も発見され、思ったよりも多くの改修費用がかかることが判明しました。
一番の問題は壁の配置バランスの悪さでした。図面の左下が問題箇所なのですが、耐力壁 がまったくありませんでした。
この物件の耐震性を改善するためには、この物件の大きな特徴であり、
お客様が特に気に入っていた1階リビングのコーナー出窓を耐力壁にしなければならないことでした。
そのため、残念ながらこの物件の購入は見合わせることになりました。
※耐力壁…地震時の横
建物インスペクションで住宅の性能を確認。結果、劣化・構造ともに問題のない好物件と出会えました。
築28年の物件でしたが、建物インスペクションを実施した結果、耐震基準をクリアできた案件です。
そのため、大きな費用をかけずに安心して暮らせるマイホームにリフォームできました。
中古住宅の購入を希望していたお客様でした。
以前から「良いお宅だな」と思っていた物件が売りに出ていたので即決しました、とのことでした。
金額面でも環境面でも求める条件に合致する好物件だったようです。
築20年を超える木造住宅なので、住宅ローン減税を適用するために耐震基準適合証明書が必要になります。
お客様も中古物件なので性能面での不安は感じていました。
そのため、建築士による建物インスペクションを実施したところ、この物件は現況で耐震基準をクリアしていることが判明しました。
この築年数の物件だとおよそ80%の確率で耐震改修が必要と診断される中、性能面でも好物件と出会えることができたのです。
お客様がリフォームでこだわった点は無垢材のフローリングと照明でした。
サクラの無垢材を選択し、玄関からリビング
耐震改修を中心にリフォーム。各種補助制度をフル活用しました。
自治体の耐震診断・耐震改修の補助制度をフルに活用しました!
お客様が購入されたのは築40年の木造戸建て住宅でした。
古い住宅にはよく見られる1階が和室中心に仕切られた、典型的な日本家屋でした。
この物件は旧耐震と呼ばれる時期の建物で、自治体による耐震診断や耐震改修工事などに対する補助制度が利用できる
年代の建物になります。
ただ、自治体の補助制度は居住要件などが定めれれているケースもあり、
手続きの過程で所有権移転などが関係する不動産取引には対応していない自治体も多く、
補助制度の手続きにかかる時間と不動産取引のスピードが合わないなど、なかなか活用できないのが現状です。
今回のケースでは、営業担当者が自治体の補助制度に精通していたため、耐震診断・耐震改修の補助金を利用しつつ、
耐震基準適合証明書発行により、住宅ローン減税を受けるなど、結果的に住宅取得支援制度をフルに活用した取引となりました。
お客様が行ったリフォームは、和室中心の間取りを大きなリビングに変える間取り変更リフォームが中心となりました。